2019年4月9日
大阪産業創造館

「脱プラスチック」の流れを受け、新たな用途で注目される「紙」
ユニークな素材や加工技術、製品が出展する展示会を開催
https://www.sansokan.jp/events/eve_detail.san?H_A_NO=27417

大阪市の中小企業支援拠点「大阪産業創造館」では、4/18(木)、19(金)に
「紙」に関して特長のある素材や加工技術、製品を持つ企業が出展する
展示会【紙加工技術展】を開催します。

海洋プラスチックごみの量が世界的に問題視されており、
6月に開催されるG20でも主要議題の一つとして取り扱われます。
そんな中「紙」はプラスチックの代替素材として注目が高まっています。

現在展示会には、約850人の事前申込がありますが、
うち1割以上が、申込時アンケートで「プラスチックの代用を探している」と
答えています。
また、「環境配慮」のキーワードもニーズとして多く挙がっており、
環境にやさしい素材としての「紙」への期待の高さを感じます。

ペーパーレス化や原料高など、紙そのものの出荷量は減少が続いていますが、
紙を活用したイノベーションは逆に増加しています。

今回も、芯以外はすべて紙製のボールペンや、紙製うちわなどの製品、
食品容器やパッケージに使用できる紙素材、
梅の種やコーヒーかすを抄きこみ、機能性を持たせた再生紙など、
ユニークな技術や製品を持つ48社が出展します。

現在の反響から当日は2500人の来場を見込んでおり、担当の志岐は
「文具メーカーが大阪に集積するなど、紙産業は大阪で成長と発展を続けてきた。
今回の展示会が紙業界の活性化の一助となれば」とコメントしています。

大阪産業創造館では、今後も優れた技術を持つ中小企業の販路開拓をサポート
する機会を生み出してまいります。

■紙のあれこれお悩み解決!【紙加工技術展2019】

<日 時> 2019年4月18日(木) 13:00-17:00
          4月19日(金) 10:00-16:00
      (19日の最終入場受付は15:45)

<場 所>大阪産業創造館 3F・4F ※受付は4F

<料 金>無料

<出展企業の一例>

・合資会社愛知紙管製造所
 http://www.aichishikan.com/
 芯以外はすべて紙製の再生紙ボールペン

・株式会社日宣印刷
 https://www.nissenprint.co.jp/
 100%紙製のため、リサイクル可能なうちわ

・京阪紙工株式会社
 https://www.keihan-shikou.com/
 収納できる段ボール製ストレッチボード

・大日製紙株式会社
 https://www.dainichi-paper.co.jp/
 紙製カトラリー、耐油性やバリア性などを有し、
 食品容器やパッケージに使用できる紙素材

・山陽製紙株式会社
 https://www.sanyo-paper.co.jp/
 炭化した梅の種やコーヒーかすを抄きこみ
 炭の機能性を持たせた機能紙

ほか、全48社が出展。